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松下幸之助 の名言格言集【6】

松下 幸之助 氏 の名言格言(6)

 

松下幸之助

われわれはもっと自在でありたい。
自在にものの見方を変える心の広さを持ちたい。
何ごとも一つに執すれば言行公正を欠く。
深刻な顔をする前に、ちょっと視野を変えてみるがよい。
それで悪ければ、また見方を変えてみればよい。
そのうちに、本当に正しい道がわかってくる。
模索のほんとうの意味はここにある。
そしてこれができる人には、行きづまりはない。

 

松下幸之助

たとえ3日間の手伝い仕事であっても、その仕事に一生のような心構えで真剣に立ち向かうならば、そこから必ず大きなものを得ることができる。ということです。

 

松下幸之助

たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します。 

 

松下幸之助

ちょっと儲かってくると、業界団体に入れ、役員をやれといってくる奴がいる。
いいかキミ、金を儲けようと思ったら絶対にそんなことはしちゃいかん。
金儲けだけをやれ。
それと、金儲けしようと思ったら、偉い経営者の言葉は信用するな。 

 

松下幸之助

つまりね、みずから開拓してゆこうという熱意に満ちて、心して物事を見そこから学び取ろうとするなら、道は無限に開かれている心構え次第で、立派な師は無数にあるということだと思うのです。 

 

松下幸之助

どうしてみんなあんなに、他人と同じことをやりたがるのだろう。
自分は自分である。
何億の人間がいても自分は自分である。
そこに自分の自信があり、誇りがある。
そしてこんな人こそが、社会の繁栄のために本当に必要なのである。 

 

松下幸之助

とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。
これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でも淡々とやる。
信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。 

 

松下幸之助

どこの会社の経営でもそうでありますが、我々のような日進月歩の商品を扱っている会社は、よほど競争力にたくましいものをもたなければいけない。
非常に迅速果敢にして、常に適正を表していくというような経営をやらなければ、競争に打ち勝つことができない。 

 

松下幸之助

どこまでも正しき闘争でなければならぬことはもちろんである。 

 

松下幸之助

とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。 

 

松下幸之助

どんなつまらんことでも見方で変わってくるんや。心して見るか、心なしに見るかで大いに対応が違ってくる。

 

松下幸之助

どんなにいいことを説いても、そのなすところがそれに反していたのでは、十分な説得力は持ち得ない。 

 

松下幸之助

どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。

 

松下幸之助

どんなに完備した組織を作り、新しい手法を導入しても、それを活かす人を得なければ成果も上がらず、企業の使命も果たせない。企業が社会に貢献しつつ、自らも隆々と発展していけるかどうかは、一にかかって人にある。 

 

松下幸之助

どんな賢人でも、その人ひとりの知恵には限りがあって、だから自分の知恵、才覚だけで事を運べば、考えがかたくなになる。視野が狭くなる。

 

松下幸之助

なすべきことをなす勇気と、人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、知恵はこんこんと湧き出てくるものです。 

 

松下幸之助

なぜなら、そうして得られた応援や協力は、また目に見えないしがらみを生み、道を暗くするからである。

 

松下幸之助

なぜ経営をせねばならないかという、その「なぜ」がわからなければ、経営は成り立たない。 

 

松下幸之助

なんとしても二階へ上がりたい。どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段をつくりあげる。上がっても上がらなくても、と考えている人の頭からは、けっしてハシゴは生まれない。 

 

松下幸之助

はじめからしまいまで徹底的に悪いということもなければ、また徹底的に良いということもない。

 

松下幸之助

ビジネスには人中心の考え方を重点におくことが大事。人を中心におくと、いつのまにか突破口が開けて、踏み出せる力が生まれるもんなんや。

 

松下幸之助

ビジネスマンは皆に愛されないといけない。

 

 

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松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。
松下幸之助 - Wikipedia

 

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