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松下幸之助 の名言格言集【7】

松下 幸之助 氏 の名言格言(7)

 

松下幸之助

願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。
これが疲れないこつである。

 

松下幸之助

企業の成功の50パーセントは理念である。

 

松下幸之助

企業は人なり

 

松下幸之助

企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが、それに答えるものが経営理念です。
つまり、経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず、この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め、どのような姿にしていくのかという企業のあり方について、みずからに問い、みずから答えるものを持たなくてはならない。
言い換えれば、確固たる経営理念を持たなくてはならないということです。

 

松下幸之助

危機を突破すると必ず良いものが訪れる。
人生は数々の困難に満ちあふれており、それを突破していくのは信念であり、困難を乗り越えた先には相応の幸福が待っている。

 

松下幸之助

基本的には人間は成長する。だから、あの人は昔ああだったとか非難してはならない。

 

松下幸之助

希望を失うな、明日に夢を持て。
夢を持つということが、人生においてどんなに大切なことか。

 

松下幸之助

機会というものは真に熱意を持って事に当たっておれば、随所にあるものではないだろうか。

 

松下幸之助

気をつけて世の中を見れば、なすべき仕事はいくらでもある。
仕事のないのを嘆じるのは、真に仕事を見つけることに努力していないからではないか。

 

松下幸之助

気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動力が増してきます。

 

松下幸之助

起業すると心配が絶えない。それがトップの仕事と思って楽しめ。

 

松下幸之助『道をひらく』素直に生きる

逆境、それはその人に与えられた尊い試練であり、この境涯にきたえられてきた人はまことに強靭である。
古来、偉大な人は、逆境にもまれながらも、不屈の精神で生き抜いた経験を数多く持っている。
まことに逆境は尊い。
だが、これを尊ぶあまりに、これにとらわれ、逆境でなければ人間が完成しないと思い込むことは、一種の偏見ではなかろうか。
逆境は尊い。しかしまた順境も尊い。
要は逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。
謙虚の心を忘れぬことである。
素直さを失ったとき、逆境は卑屈を生み、順境は自惚れを生む。
逆境、順境そのいずれをも問わぬ。
それはそのときのその人に与えられた一つの運命である。ただその境涯に素直に生きるがよい。
素直さは人を強く正しく聡明にする。
逆境に素直に生き抜いてきた人、順境に素直に伸びてきた人、その道のりは異なっても、同じ強さと正しさと聡明さを持つ。
おたがいに、とらわれることなく、甘えることなく、素直にその境涯に生きてゆきたいものである。

 

松下幸之助

逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。

 

松下幸之助

逆境を好んで求める人はまずいないだろう。
誰も順境のうちに身をおき、苦難、挫折に直面することなく、平穏に生きていきたいと願っているはずだ。
しかし、それでも逆境は訪れる。
人生には逆境と順境が配されているからである。
順境だけでの人生などありえない。

 

松下幸之助

窮するのあまり、物に心を奪われてはならない。
常に至誠に立ち、物にとらわれない精神をもって押し進むべきである。

 

松下幸之助

感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。
つまり、幸福の安全弁とも言えるものが感謝の心とも言えるわけです。
その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は、瞬時のうちにこわれ去ってしまうと言っていいほど、人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。

 

 

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松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。
松下幸之助 - Wikipedia

 

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