本田宗一郎の名言格言集【1】
本田宗一郎の名言格言(1)
本田宗一郎
チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。
本田宗一郎
進歩とは、反省の厳しさに正比例する。
本田宗一郎
人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。
本田宗一郎
私はうちの会社のみんなに、「自分が幸福になるように働け」っていつもいってるんですよ。
会社のためでなく、自分のために働けって。
本田宗一郎
自分の喜びを追求する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい。
本田宗一郎
人生は「”得手に帆あげて”」生きるのが最上だと信じている。
本田宗一郎
人の好みはさまざまである。
それをすべて満足させることは不可能だ。
本田宗一郎
人間、生をうけた以上どうせ死ぬのだから、やりたいことをやってざっくばらんに生き、しかるのち、諸々の欲に執着せずに枯れ、そして死んでいくべき、という考え方だ。
本田宗一郎
私はたえず喜びを求めながら生きている。
そのための苦労には、精一杯に耐える努力を惜しまない。
本田宗一郎
学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って初めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。
本田宗一郎
天才とか聖人とかいう人を除けば、人間はみな似たりよったりの能力と、感情の持ち主である。これを悟らなければならないと思う。つまり、我も人なら、彼も人なのである。
本田宗一郎
発明は恋愛と同じです。
苦しいと思えば苦しい。
楽しいと思えば、これほど楽しいことはありません。
本田宗一郎
一番大事なのは信頼だ。
信頼の上に立っていない言葉は、百万べんしゃべってもむだになるのではないか。
信頼とは、一日一日のその人の履歴、人となりだと思う。
本田宗一郎
人間はみな似たりよったりの能力と、感情の持ち主である。
一代で、世界のホンダを作り上げた男
本田 宗一郎(ほんだ そういちろう、1906年(明治39年)11月17日 - 1991年(平成3年)8月5日)は、日本の実業家、技術者。輸送用機器メーカー本田技研工業(通称:ホンダ)の創業者。本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、英称: HONDA)は、東京都港区に本社を置く日本の大手輸送機器メーカーである。通称「ホンダ」「HONDA」オートバイの販売台数、売上高は世界首位。Wikipedia