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【1】松下幸之助 の名言格言集

松下 幸之助 氏 の名言格言(1)

 

松下幸之助

十のサービスを受けたら十一を返す。
その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。 

 

松下幸之助

十人の人がいれば十人の人の知恵を借りる、百人の人がいれば百人の知恵を借りる、一億人いれば一億人の知恵を借りる。
私にとってすべての人ものがわが師である、という考えてやっている。 

 

松下幸之助

24歳の春、私は電灯会社の検査員に昇格した。非常に楽な仕事で、2、3時間もあれば済んでしまう。
ところがこの楽な役に回ってみると不思議にいままでのように仕事に熱が入らず、なんとも物足らない気分をもてあますようになった。
ちょうどその少し前、私は新しいソケットをつくろうと研究していた。どうにかしてソケットをモノにしたいという気が湧いてきた。
何分若いだけに気が早い。主任が止めるのも聞かずにさっそく辞表を出した。

 

松下幸之助

利益を上げるためには仕入れ値以上の価格で売る。
また借金をする前に、まず集金に全力を注ぐのが本当で、それでもなお資金がいるときに、初めて他から借りるべきでしょう。
それが雨が降れば傘をさす、天地自然の理に従った姿です。
言葉に表してしまうと極めて簡単で、当たり前のことのように思われますが、この至極簡単、当たり前のことを適時適切に実行するというところにこそ、商売なり経営の秘訣があるといえるのではないでしょうか。

 

松下幸之助

100人までは命令で動くかもしれないが、1000人になれば頼みます、1万人にもなれば、拝まなければ人は動かない。 

 

松下幸之助

良き品を売ることは善なり。良き品を広告して多く売ることはさらに善なり。

 

松下幸之助

力強さは使命感を持つところから生まれる。 

 

松下幸之助

冷静ほど、大事なことはないのである。

 

松下幸之助

礼儀作法は人間関係を滑らかにする。社会生活の潤滑油である。

 

松下幸之助 10、

賽の河原の小石は崩れても、仕事の小石は崩れない。
些細なこと、平凡なこと、それを積み重ね積み重ねてきて、その上に自分の知恵と体験とを加えてゆく。それではじめて、危なげのない信頼感が得られるというものであろう。 

 

松下幸之助

勇気は公のためにやるという立場に立てば、おのずから湧いてくるものである。

 

松下幸之助

【天は二物を与えず】と言いますが、逆に考えれば『天は二物を与えないけれど、一物は与えてくれる』ということが言えると思います。
その与えられたひとつのものを大切にして育て上げることが重要です。

 

松下幸之助

与えられた仕事を自分なりにどう消化し、どのように自分のものとしてゆくかそういうことに興味をもって取り組んでゆくそしてその中から自分の仕事の意義を見出し、感じてゆくそういう姿において与えられた仕事を行ってゆくということがやはり望ましいのではないだろうか。

 

松下幸之助

要は、逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。
謙虚の心を忘れぬことである。

 

松下幸之助

充実した人生を送るために大切なことは、欲を悪いものだと決めてしまわず、うまく生活に生かす工夫をすることです。

 

 

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松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。
松下幸之助 - Wikipedia

 

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