【3】松下幸之助 の名言格言集
松下 幸之助 氏 の名言格言(3)
松下幸之助
その日その月その年の目的を持とう。それを遂行するところに生きがいが生まれる。
松下幸之助
希望を失うな、明日に夢を持て。
夢を持つということが、人生においてどんなに大切なことか。
松下幸之助
悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。
松下幸之助
自分の長所にうぬぼれてはならない。
自分の短所に劣等感をもつ必要もない。
長所も短所も天与の個性、持ち味の一面である。うぬぼれず、なげかず、おおらかにそれを活かす道を考えたい。
松下幸之助
恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。
松下幸之助
常に信念を持って主体的に生きるためには、やはり心静かに、われ何をなすべきかを考え、そのなすべきことをひたすらになしていくことが大切である。
松下幸之助
他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思うほうが結局はトクである。
松下幸之助
叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。
松下幸之助
仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、ものの考え方を成長させる必要があります。
松下幸之助
私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません。
松下幸之助
私のこれまでの体験からいうと、現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない。
松下幸之助
私の少年時代は、むしろ小僧時代という呼び方が当たっているかもしれない。
家運の傾いた家に育った私には、幼い時の楽しい思い出は少なく、苦労の思い出だけが多い。
松下幸之助
私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというような事は決してしません。絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。
松下幸之助
私は、人間というものは、たとえていえば、ダイヤモンドの原石のような性質をもっていると思うのです。
すなわち、ダイヤモンドの原石は、もともと美しく輝く本質をもっているのですが、磨かなければ光り輝くことはありません。
松下幸之助
私はこの歳になっても、会社で大きな影響力を持っています。影響力を持つ人間は毎日、私利私欲を抑えるために葛藤しないといけない。私利私欲が表に出てくると、会社は潰れます。
松下幸之助
誰にでも与えるものはある。笑顔を与える、笑いを与える。
求める活動から与える活動へ転換をはかりたい。
松下幸之助
仕事を好きになれ。好きになれば工夫する。工夫すれば成果があがる。成果があがれはさらに好きになる。
松下幸之助
一度考え直せば過ちがない。二度考え直せば半分過ち、三度考え直せば過ちだらけ、ということもある。
松下幸之助
決断は物事の終わりではなく始まり。決断したことを実現させてはじめて事が完結する。
松下幸之助
お互いに、素直な心になりましょう。素直な心はお互いを強く正しく聡明にいたします。そしてよき社会をつくり自他ともの幸せを生み高めていくのです。
松下幸之助
毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日をつみ重ねたいものだと思います。
松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。
松下幸之助 - Wikipedia